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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-12-03 第144回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第1号

平成七年四月に金沢市長を会長とする金沢情報長寿まちづくり協議会が設立され、以後、社会福祉法人善隣館高齢者宅テレビ電話を導入し、実際の利用の中で、在宅高齢者日常生活を支援するためのテレビ電話利用実験パソコン通信実験、シルバーケアシステム利用実験、だれもが使えるインターネット利用実験シニアパソコン通信学習教室などが行われております。

景山俊太郎

1998-05-22 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

これは、いわゆる太陽電池パドルをその都度畳んでまた開くとか、それから、その高度、位置、姿勢というものを決めるいわゆる位置決めというのが大変難しいとか、いろいろなリスクの多いオペレーションでございますけれども、私どもといたしましては、もう三回のオペレーションをぜひどうにか成功させていただきまして、予定する軌道に投入いたしまして、静止軌道で行うことを予定しておりましたものはできませんけれども、幾つかの通信実験

青江茂

1998-04-23 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第11号

この日本実験棟の上では微小重力利用しまして材料実験生命実験天体観測通信実験などを行う予定でございます。この日本実験棟につきましては、広く日本の国全体としてこれに参画するということで、日本国内産業界政府関係、学界の研究機関等研究者参加予定しております。また、どのようなテーマについて具体的研究をするかということについてはこれから民間から募集、選考するということも考えております。

阿部信泰

1995-05-30 第132回国会 参議院 外務委員会 第14号

所期目的のすべてを達成することはできなかったわけでございますけれども太陽電池用パドルとかアンテナ展開するとか、衛星姿勢をうまくコントロールする、そういうような実験も順調に終えまして、いろんな実験を行っておりますが、その中で通信実験特に衛星間の通信実験につきまして、これはきく六号を打ち上げる前からアメリカとかヨーロッパから一緒にこれを使って実験したいという要望がございました。

加藤康宏

1995-02-21 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

松井説明員 きく六号を使いました通信実験につきましては、当初予定静止衛星軌道ではなく周回軌道となりますために制約条件があるわけでございますけれども搭載通信実験機器の基本的な性能確認あるいは通信実験の一部は可能であり、郵政省関係機関とともに実験結果を取りまとめ、現在、それに基づき実験実施しておるところでございます。  

松井房樹

1995-02-21 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

松井説明員 郵政省は、ETS-Ⅵを使いました通信実験を担当しております。  ETS-Ⅵを用いました通信実験でございますが、私ども郵政省では、静止軌道への投入が困難になったことを受けまして、直ちにNTT等関係機関とともに通信実験可能性実施方策につきまして検討を実施したところでございます。

松井房樹

1995-02-15 第132回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

まず、宇宙開発利用推進といたしまして、将来の多様な宇宙開発活動安定的展開を図るため、宇宙往還技術試験機研究開発を進めるとともに、通信放送技術衛星技術試験衛星Ⅶ型、地球観測プラットホーム技術衛星光衛星通信実験衛星環境観測技術衛星等各種人工衛星研究開発、並びにJIロケット研究開発、さらに宇宙ステーション計画への参加等推進のため、一千六百二十九億三千二百万円を計上いたしました。  

石井敏弘

1995-02-15 第132回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

また、きく六号の軌道通信実験に適した軌道に変更いたしまして、制約条件はあるものの、三日置きにある程度通信実験が可能となっております。  これによりまして、現在までに大型太陽電池パドル展開アンテナ展開、三軸姿勢制御技術の確立、バス系構造体系機能確認搭載実験機器を用いた実験、可能な通信実験などを逐次実施をさせていただいているところでございます。  

沖村憲樹

1995-02-07 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

また、きく六号の現在の運用状況につきましては(参考3)のとおりでございますが、きく六号は現在楕円軌道を周回しておりまして、衛星軌道の違いや運用期間短縮等から所期目標はすべては達成できないわけでございますけれども衛星バス構造体の系統の機器につきましては、アポジエンジンの機能確認機器寿命評価を除きまして相当程度実験が可能であるということ、また通信実験につきましては、制約条件がございますが、

沖村憲樹

1994-11-16 第131回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

ただ、これを使いましての通信実験につきましては、軌道が当初予定しました静止軌道ではございませんで、楕円軌道になっております関係上、全部ができないという状況でございまして、これから鋭意関係者努力をいたしますが、ある程度できない部分が出てまいるというような状況になってございます。  いずれにしましても、今後ともこの衛星の活用を大いに努めてまいりたいと思っておるところでございます。  

沖村憲樹

1994-11-09 第131回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

きく六号を利用した実験につきましては、所期目標のすべてを達成することはできなくなりましたが、衛星本体の基本的な機器に関する実験はかなり行える見込みであり、また、通信実験についても、制約はあるものの、ある程度は可能となる見込みです。目下、宇宙開発事業団等関係研究機関技術陣が精いっぱいの対応を進めており、私といたしましても、次のステップに向けて一歩でも前進するよう最大限の努力を払う所存です。  

田中眞紀子

1994-11-01 第131回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

○斉藤(鉄)委員 今回アポジモーター研究の対象だったとおっしゃいますが、そうしますと、そのアポジモーターがうまくいってできる実験、これは何百億にも相当する実験になるのですが、それは失敗するかもしれない、アポジモーターが成功したらその通信実験ができる、こういうことでしょうか。もしそうだとしたら、その実験の戦略の立て方が非常にまずい、私はこのように考えるのですけれども、いかがでしょうか。

斉藤鉄夫

1994-06-07 第129回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

まず、宇宙開発利用推進といたしまして、将来の多様な宇宙開発活動安定的展開を図るため宇宙往還技術試験機研究を進めるとともに、通信放送技術衛星技術試験衛星Ⅶ型、地球観測プラットホーム技術衛星等各種人工衛星開発光衛星通信実験衛星及び環境観測技術衛星開発研究並びにJⅠロケット開発、さらに宇宙ステーション計画への参加等推進のため千五百六十一億九千二百万円を計上いたしました。  

井田勝久

1994-06-02 第129回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

まず、宇宙開発利用推進といたしまして、将来の多様な宇宙開発活動安定的展開を図るため、宇宙往還技術試験機研究を進めるとともに、通信放送技術衛星技術試験衛星Ⅶ型、地球観測プラットフォーム技術衛星等各種人工衛星開発光衛星通信実験衛星及び環境観測技術衛星開発研究、並びにJⅠロケット開発、さらに宇宙ステーション計画への参加等推進のため、一千五百六十一億九千二百万円を計上いたしました。  

井田勝久

1993-02-18 第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

まず、宇宙開発事業団において、HⅡロケット及びJⅠロケット開発推進宇宙ステーション計画への参加を進めるとともに、地球観測プラットフォーム技術衛星熱帯降雨観測衛星等各種人工衛星開発及び光衛星通信実験衛星開発研究等推進のため、一千五百二十一億八千四百万円を計上いたしました。  

井田勝久

1993-02-17 第126回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

まず、宇宙開発事業団において、HⅡロケット及びJIロケット開発推進宇宙ステーション計画への参加を進めるとともに、地球観測プラットホーム技術衛星熱帯降雨観測衛星等各種人工衛星開発及び光衛星通信実験衛星開発研究等推進のため、一千五百二十一億八千四百万円を計上いたしました。  

井田勝久

1983-03-24 第98回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

新しく追加された事項といたしましては、まず、昭和六十二年度におきまして、HIロケット三段式試験機性能確認を兼ねまして、静止軸衛星バスについての基盤的な技術を確立いたしますとともに、将来の大型実用衛星開発に必要な自主技術の蓄積を図りまして、さらに、あわせまして移動体通信実験を行うことを目的にした、技術試験衛星V型の開発に着手をいたします。

加藤泰丸

1980-04-22 第91回国会 参議院 逓信委員会 第4号

政府委員平野正雄君) 先生御指摘のように、「あやめ2号」が残念ながら失敗をしたわけでございますけれども、御承知のように「あやめ2号」の実験目的が、大容量通信に適するミリ波帯電波による通信実験等を行うということにしておったわけでございまして、郵政省といたしましては、本衛星計画の持つ重要性を考慮いたしまして、何らかの方法でミリ波帯衛星通信が可能となる方策がとられるように宇宙開発委員会要望をしたところでございます

平野正雄

1980-04-22 第91回国会 参議院 逓信委員会 第4号

あやめ2号」の失敗は、世界に先駆けて衛星によりミリ波通信実験電波伝搬実験実施をするという試みが不可能になってしまったわけでありまして、こういう事態を迎えて郵政省ではどのような対応を考えているのか。宇宙開発委員会に対しまして、「あやめ2号」にかわるECS−cの打ち上げを要請していると聞きまずけれど、これはどうでしょうか。

木島則夫